2017 神戸・週末ボランティア 新生
News and Reports
We love KOBE Weekend Volunteer

神戸・週末ボランティア 新生が新たな活動主体になりました。
Blog This is 神戸・週末ボランティアもよろしく!

(年別に古い記事から順に番号をつけていますが,新しい記事が上になるように配置しています。)
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第95(新生220)回訪問活動準備 (2017/03/31) レポート 〈桜が咲く前に−ボランティア保険更新,仮設・復興住宅訪問通算662回〉

今年の開花はまだ毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。

神戸・週末ボランティア 新生では,これまでの被災地に在って,これまでの被災者に寄り添う取り組みを続けています。

予告ビラ:2017年4月1日・2日東日本大震災から6年が過ぎ,熊本地震から1年を控えた,年度替わりの慌ただしい時期ではありましたが,埋もれさせない! 「息の長い支援」は神戸からのテーマのもと,復興住宅への訪問活動〜「お話し伺い」の準備をさせていただきました。

場所は,須磨区北部・内陸部の神戸市営名谷駅東住宅です。天気の崩れが予想された3月31日,訪問活動の前日・前々日になりましたが,午前中に復興住宅現地に伺い,訪問予定のお宅のドアポストに,訪問予告のチラシを投函させていただきました。

3月末とは思えないような寒さの中,雨が本降りになる前に,終えることができました。例年であれば,桜の開花が始まる時期で,昨年の同じ頃には咲いていた,住宅のそばの桜は,まだつぼみでした。

この日の準備に先だって,2017(平成29)年度のボランティア保険を更新しました。保障内容が充実した東京都で加入するべく,みなとボランティアセンターで,手続きを済ませました。これもまた,この何年か,桜が満開の時期にあたっていましたが,開花宣言が出されたばかりの東京でも,今年は咲き始めといったところでした。

ご支援・ご協力くださった方々,(Yahoo! JAPAN 登録純正サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,MixiコミュニティMixiページFacebookページGoogle+LINE@Twitter - welove_kobe),Instagram - welove_kobeを通じて,ご縁をいただきました皆様に,改めて感謝いたします。

2017-04-22 ↑TOP


第94(新生219)回訪問活動 (2017/03/12) レポート 〈ベルデ名谷,無事故で訪問一巡完了,仮設・復興住宅訪問通算661回〉

神戸市営住宅ベルデ名谷入口付近の急坂毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。

神戸・週末ボランティア 新生では,東日本大震災から6年となった3月11日に続いて翌12日も,復興住宅への訪問活動〜「お話し伺い」をさせていただきました。

今季のテーマは,「3.11」から6年 「息の長い支援」は神戸から,としました。

2017年3月11日・12日訪問予告ビラお訪ねした復興住宅は,垂水区の神戸市営住宅・ベルデ名谷です。準備は前日分とあわせて,3月10日にさせていただきました。

震災後,被災自治体では,数多くの公営住宅が建設され,被災により住居を失った方を優先して入居させてきました。これが復興公営住宅(復興住宅)といわれるものです。阪神淡路大震災後に新築された復興住宅として,最大最後とされているのがここなのです。

約千戸という大規模な高層住宅が,7棟に分かれ,急峻な山間の,高低差も大きいところに造られ,かつてからあった周辺の地域とも隔絶されたなかにあります。

春の訪れが高層階がある棟そのようなところに,被災地内の各処から方に続いて,市営住宅として一般入居された方々などが,歳月とともに増えています。

そうしたなか,地域コミュニティー造りや,自主的な自治活動は,入居当初から困難が伴い,それがやがて,さらなるものとなっていきました。棟ごとに組織された自治会のいくつかは活動停止に至ったり,かろうじて続けられてきた,阪神淡路大震災の追悼行事も,震災20年を最後に中止に至っています。

一方,神戸市当局による「上からの組織化」のてこ入れともいうべき動きや,外部支援による「行事」による「活性化」をはかる動きも,生まれてきましたが,それらは主体的市民の造立とも,福祉の増進とも,相容れないか,ニーズの深化に追いついていないかの,少なくともいずれかであると,いわざるを得ません。

新たな活動主体のもとリフレッシュ・スタートした当ボランティアが,この復興住宅への訪問活動を始めたのは,2013年の8月末のことでした。爾来,今日に至るまで,3年半あまりにわたって,一通りのお宅を,訪問させていただきました。

神戸市営住宅ベルデ名谷入口高層階がある棟に続く急坂こうした大きな変化のときに,「宗教や政党などまったく関係のない民間のボランティア」としての原則を堅持し,「お話し伺い」を続けさせていただきました。

この間に頂戴しました,役立ちと学びの機会に,また,無事故で終えることができましたことに,感謝いたします。

ご支援・ご協力くださった方々,(Yahoo! JAPAN 登録純正サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,MixiコミュニティMixiページFacebookページGoogle+LINE@Twitter - welove_kobe),Instagram - welove_kobeを通じて,ご縁をいただきました皆様に,改めて感謝いたします。


この日伺ったところの概略です。

・80代男性。中央区で一部損壊。一時避難したが,奥さんともどもケガなどはなかった。近くに住んでいた子どもたちも無事だった。地震の後,仕事を一時解雇に遭った。その時は間もなく復旧して復職できたが,やがて年金生活になり,医療費に全部消えていくようになっていった。この復興住宅に入居して10年。一昨年,奥さんを亡くした。それまでの600日ほど,毎日病院に見舞いに行って,冷たいものや食べたいものなどを持っていった。もっと早くにわかっていれば…。菩提寺から3回忌の案内が来ていた。自分でも早期発見が大切と,身体の具合に注意して,検査をいろいろ受けた。薬もいろいろ増えて,食べ物の一部のようになってきた。食事も自分で工夫して作っていて,野菜のしっかり摂るよう,細かくメモをしている。週2回デイサービスにいっていて,昼食とおやつが出る。体操や身体のケアも。風呂も自宅では入らず,デイサービスや公衆浴場を利用する。身の回りのことは自分でする。植木を育てているほか,切り花で四季の花々をつくっている。週1回,ヘルパーにきてもらって,掃除などをしてもらっていて,話し相手にもなってくれて和む。かつては,商店街の活性化にがんばってきた。今は,活性化しようとしても,難しくなっている。再開発が進んだら,他の地域や商店街はもっとたいへんになるだろう。郊外ともなるといっそう…。東日本大震災の被災地では,商店街を整備しても,人が集まらず,もっとたいへんだろう。<お部屋でお話し伺い>

・60代。この復興住宅に入居して20年(近く)。「お話しすることは何もないので,これからは,無用に,御願いします。」<自身でシート記入>

・40代。「ご苦労様です。寝ている事が多いので,訪問もチャイムも,遠慮して頂きたいと思います。」<自身でシート記入>

・50代?男性。困っていることはない。大丈夫。身体も大丈夫。<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

・70代男性。「悪いけど,お断りします。」<ドアを開けて応答。ボランティアの趣旨を説明>

・50〜60代女性。「けっこうです。」<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

・50〜60代男性。「けっこうです。」<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

2017-03-26 ↑TOP


第93(新生218)回訪問活動 (2017/03/11) レポート 〈東日本大震災から6年−寄り添い続けて思いを致す,仮設・復興住宅訪問通算660回〉

「お話し伺い」は高層階で毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。

神戸・週末ボランティア 新生では,東日本大震災から6年となったこの日も,阪神淡路大震災という,これまでの被災地に在って,これまでの被災者に寄り添うべく,復興住宅への訪問活動〜「お話し伺い」をさせていただきました。

いかなご祭りが行われている垂水東口高層階がある棟の入口も坂の上に今季のテーマは,「3.11」から6年 「息の長い支援」は神戸から,としました。

訪問に向かう前,垂水駅前では,3月7日のイカナゴ漁解禁日から最初の週末とあって,いかなご祭りといったイベントが行われていましたが,不漁のため,商店街の鮮魚店の前には,水揚げされるかすらわからない,ひるあみを待つ人の列ができたままでした。

2017年3月11日・12日訪問予告ビラ前日の比較的早い時間帯に,復興住宅現地をお訪ねし,準備をさせていただきましたが,外部支援で行われている行事との兼ね合いで,訪問開始を若干遅めにさせていただきました。

訪問活動は,午後2時から5時の間に順次お伺いするということにしていましたが,東日本大震災の地震発生時刻と,その後,津波が各地に至ったであろう時間にかかることになります。

地震発生時刻にあわせて黙祷を呼びかける向きもありますが,実際のところは,その後に被災地各処に相次いで押し寄せた津波によって犠牲になられた方が,多くいらっしゃいます。

外部支援による防災イベント告知神戸市営住宅ベルデ名谷高層階から。旧デイケアセンターも犠牲になられた方を追悼し,震災の教訓を活かすためには,津波が押し寄せたであろう時刻(これは地域によって異なり,3時25分頃から40分頃の独狐炉が多い模様です)に,思いを致すことが大切でしょう。

ということで,その時間帯にあわせて,一時,訪問活動をお休みさせていただき,しばらく,東北の地で被災された方に思いを致すことにしました。合掌。

この日にあわせて「お話し伺い」をさせていただくことは,当ボランティアにおいても,姿勢を正し,これまでを顧みて教訓を活かすべく,試練ともなるものでした。

神戸市営住宅ベルデ名谷。入口近くにある古くからの社イベントなどの会場になった旧デイケアセンター「こんな時に話したくない」と思われる方が,遠く離れた地で,年月が過ぎても,依然として少なからずいらっしゃるであろうことも,改めて心得ておかねばなりません。それとあわせて,寄り添い続けることの意義をご理解いただくための機会を,改めて頂戴していることに,感謝したいと思います。


この日伺ったところの概略です。

・30〜40代女性。うちは若い人ばかりですので…。被災者として入居したのでもなく,この復興住宅に入居してそれほど長く経っていない。<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

・40〜50代女性。この復興住宅に住んで長くなった。主人もいるので,今困ったことはない。<ゆうパック受け取りに出てこられたところにお話し伺い。ボランティアの趣旨を説明>

・30〜40代男性。自分は家主ではないので解らない。<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

・「ご記入日:3月10日。×。」<自身でシート記入>

2017-03-25 ↑TOP


第92(新生217)回訪問活動準備 (2017/03/10) レポート 〈東日本大震災6年を控えてあえて神戸の山間へ,仮設・復興住宅訪問通算659回〉

神戸市営住宅ベルデ名谷高層階から毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。

新たな活動主体,神戸・週末ボランティア 新生のもと,復興住宅への訪問活動〜「お話し伺い」に取り組んでいます。

早くも市街地では,梅も満開になっている3月10日,従来よりも早い時間帯に,垂水区の復興住宅をお訪ねし,翌11日と12日に伺う予定のお宅のドアポストに訪問予告のチラシを入れさせていただきました。

今季のテーマは,「3.11」から6年 「息の長い支援」は神戸から,としました。

2017年3月11日・12日訪問予告ビラせっかくお持ちした「希望の灯り」の分灯も吹き消えてしまうような,厳寒のなかでの訪問活動となった1月とちがって,3月としても暖かな中での取り組みが実現できる見込みとなりました。

翌日である3月11日は,東日本大震災から6年にあたる日で,東北の被災者・被災地に思いを致すべき時ではありますが,阪神淡路大震災という,これまでの被災地に在って,被災者に寄りそう,「息の長い支援」を神戸から続ける,当ボランティアの原則的姿勢を,いささかもブレさせることなく,堅持することを,行動で示すことの意義が,まさしく問われようとしています。

ご支援・ご協力くださった方々,(Yahoo! JAPAN 登録純正サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,MixiコミュニティMixiページFacebookページGoogle+LINE@Twitter - welove_kobe),Instagram - welove_kobeを通じて,ご縁をいただきました皆様に,改めて感謝いたします。

2017-03-24 ↑TOP


第91(新生216)回訪問活動準備 (2017/01/15) レポート 〈「希望の灯り」とともに伺いました,《新生》訪問1900戸超,仮設・復興住宅訪問通算658回〉

終わる頃には雪氷もとけていきました毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。

阪神淡路大震災22年の本2017年も,早速,「1.17」を忘れない! 「希望の灯り」とともに 2017 のテーマのもと,復興住宅訪問活動〜「お話し伺い」に取り組んでいます。

残雪の斜面吹き込んだ雪氷と「希望の灯り」1月9日には,例年より早まった「希望の灯り」分灯採火式に参列して,その分灯とともに,復興住宅に伺うことにしました。この日伺ったのは,前14日に続いて,須磨区の山間部にある,神戸市営名谷駅東住宅です。

これは,新たな活動主体,神戸・週末ボランティア 新生となって以来,毎年,1月の訪問活動に際して,続けてきたものですが,今2017年は,「1.17」の前の週末に行事等を行うところも少なくなく,当ボランティアでもこれにならいました。

前日に伺った際には,強風のため吹き消えてしまい,実際のところは,「希望の灯り」とはともに伺えないままになってしまいました。

前夜にはさらに雪も降り,この日は,雪氷が至る所にまだ残っている中で,お訪ねさせていただきました。さらなる寒さの中,積もる話もまだまだある中ではありましたが,今回も予定時間より早めに終了させていただきました。

20170111神戸新聞:「1.17」を忘れない!「希望の灯り」とともに2017 1月14日(土) ・15日(日)案内しかしながら,昨日のような強風は収まり,一部のお宅ではありましたが,「希望の灯り」とともに伺うことができました。「1.17」を控えた週末の訪問にふさわしく,追悼のひとときをともにすることができましたことに感謝いたします。

1月14日及び15日の訪問活動につきましては,前々日の13日に準備させていただきました。また,これに先立って,残り福の11日の「神戸新聞」でもご案内いただきました。

予告ビラ:2017年1月14日(土) ・15日(日)当ボランティアの訪問活動は,昨2016年7月に,旧グループ以来,仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえておりますが,前日の取り組みで,新たな活動主体のもとでの90回目となりました。今回の取り組みでは,新たな活動主体のもとでの訪問戸数が,重複なしの実数ベースで,1900戸を超えることになりました。

ご支援・ご協力くださった方々,(Yahoo! JAPAN 登録純正サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,MixiコミュニティMixiページFacebookページGoogle+LINE@Twitter - welove_kobe),Instagram - welove_kobeを通じて,ご縁をいただきました皆様に,改めて感謝いたします。


この日伺ったところの概略です。

・80代女性。垂水区で一部損壊。ドアを何とか開けて避難した。玄関扉は,傾いて開きにくくなっただけでなく,すきま風も入るようになったので,後に直してもらった。部屋の中はぐちゃぐちゃで,ガス台も傾いてたいへんだった。焼けたような焦げ臭いにおいもしたが,火の始末はできた。この復興住宅に入居して14年。仮設住宅や復興住宅の申し込みができないまま過ごし,この住宅には,竣工から少し遅れて(市営住宅で,自分でやって行くにはここしかないと申し込んで)入居できた。ここでは近所づきあいはほとんどない。同じ垂水区で40年過ごしてきたので,以前にいたところでのつきあいはあったし,その当時からのつきあいが続いている人もいるが…。なるべく人に迷惑をかけず,自分でできることは自分でするようにしている。通院していて,いっぱい薬を飲んでいる。4週間に1度,行くのがたいへんなのに,診察は簡単なもので,あとは薬を飲んでいるだけ。買い物も自分で行っている。「老人大学」にも行っている。明日はコーラスの日。この住宅から遠いが,結構遠くから時間をかけてきている人も多い。地下鉄で行ってから歩いていくが,皆と一緒に帰る時は港あわせてちょっとゆっくり歩く。市から杖をもらったが,使っておらず,袋に入れたまま。一人でもどこへでも遊びに行く。<自身でシート記入の上,玄関内でお話し伺い。「希望の灯り」分灯もご覧戴いた>

・80代女性。垂水区で半壊。少し壊れて,ひびなどが入ったので,一時よそへ避難した。この復興住宅に入居して16年。長く垂水区内の市営住宅で過ごしてきたが,建て替えになるというので,ここへ移ることにしたので,被災者として竣工当初から入居している方よりは、少し遅れて入ったことになる。ここは少し寂しい。一人暮らしなので,一間の少し小さめの部屋を申し込んだのだが,掃除とかも割と楽で,家賃も安めなのだが…。ここでの近所づきあいは結構ある。震災の頃,60歳ぐらいから,身体のあちこちの具合が悪くなってきた。最近,自宅内で転倒したので,やっとの事で外へ出て,異常があるかと思って医師の診断やレントゲン検査を受けたが,どうも今ひとつしっくりこない。ギプス代わりのあて板は包帯をしていたが,いっこうによくならない感じなので,入浴など普通にして,もう外している。腹痛などでも,市販薬の服用でで済ませている。<玄関内でお話し伺い。電話がかかってきたので切り上げ。ドアポストに予告ビラが残されていたが,ボランティアの趣旨を説明しながらお話し伺いに>

・70代女性。長田区で全壊。地震のときはみなケガもなく無事だった。避難所ではなかなか落ち着けず,慌ただしく過ごした。早めに仮設住宅を出て,復興住宅に入って落ち着けたと思ったが,そこは「借り上げ復興住宅」だった。民間の地権者だったため,(20年の期限があり)あと何年かはいられたが,早めに移転先を申し込むことにした。この復興住宅に入居して2年近く。この2月で1年と11か月に。市営住宅なので安くて広めと思ったが…。

・80代?女性。「ありがとうございます。けっこうです。」<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

2017-02-22 ↑TOP


第90(新生215)回訪問活動 (2017/01/14) レポート 〈阪神淡路大震災22年,「希望の灯り」とともに伺えず,仮設・復興住宅訪問通算657回〉

2017年初訪問活動の前に毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。

阪神淡路大震災22年の本2017年も,早速,「1.17」を忘れない! 「希望の灯り」とともに 2017 のテーマのもと,復興住宅訪問活動〜「お話し伺い」に取り組んでいます。

「希望の灯り」分灯は一緒に伺えませんでした1月9日には,例年より早まった「希望の灯り」分灯採火式に参列して,その分灯とともに伺うことにしました。

これは,新たな活動主体,神戸・週末ボランティア 新生となって以来,毎年,1月の訪問活動に際して,続けてきたものです。

これまで行われてきた追悼行事のなかには,震災20年を一つの区切りとして,あるいは,担い手や後継者がなく,中止したり,縮小したりするところは,少なくありません。

神戸市営名谷駅東住宅(須磨区)また,自らも被災者でありながら,こうした行事に参列することを躊躇ったり,新たな担い手や後継者のもとでの継続に違和感を覚える方も,依然少なくありません。いや寧ろ,増えてすらいるでしょう。

この日伺った復興住宅は,須磨区の山間部にある,神戸市営名谷駅東住宅です。昨2016年の春からお訪ねさせていただいているところですが,「希望の灯り」分灯とともに伺うのは,今回が初めてになります。

この日は,天候悪化が予想されていましたが,晴れ間も見えました。しかし,時折,強風が吹き荒れ,とりわけ,中高層階では,遮るものもない状態でした。

20170111神戸新聞:「1.17」を忘れない!「希望の灯り」とともに2017 1月14日(土) ・15日(日)案内予定していたお宅に伺う際には,吹き消えてしまい,結局のところ,「希望の灯り」とともに伺うことはできませんでした。予定時間より早く終了させていただきました。

1月14日及び翌15日の訪問活動につきましては,前日の13日に準備させていただきました。また,これに先立って,残り福の11日の「神戸新聞」でもご案内いただきました。

予告ビラ:2017年1月14日(土) ・15日(日)当ボランティアの訪問活動は,昨2016年7月に,旧グループ以来,仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえましたが,今回の取り組みは,新たな活動主体のもとでの90回目となりました。

ご支援・ご協力くださった方々,(Yahoo! JAPAN 登録純正サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,MixiコミュニティMixiページFacebookページGoogle+LINE@Twitter - welove_kobe),Instagram - welove_kobeを通じて,ご縁をいただきました皆様に,改めて感謝いたします。


この日伺ったところの概略です。

・70代女性。須磨区で全壊。ケガなどはしなかった。公園のテントで避難生活をした。仮設住宅には3年3か月いた。この復興住宅に入居して18年。19年目になる。この住宅に入居してから入浴中に倒れた夫は,車イス生活になり,デイサービスにいっている。食事会などもあるが,一人暮らしの人でないとダメみたい。最近は,ボランティアの訪問活動はもとよりなく,友愛訪問活動も行われていない。民生委員もこの住宅にいるが,前任者も現任者も,一人暮らしのお宅だけを廻るのが精一杯みたい。市から住宅の管理を請け負った事業者が,3か月に1度ほど,安否確認に来るぐらい。震災でたいへんな目に遭ってこの住宅に来た人もいれば,それぞれの事情で来た人もいて,さまざまだ。みんなそれぞれにたいへんみたい。

・70代女性。長田区で全焼。被災時にケガなどはせず,身体は大丈夫だった。公演に避難した。公園に造られた仮設住宅では3年過ごした。大手住宅メーカーが手掛けたもので,ユニットバスではなくバス・トイレ別になっていたり,断熱・保温に優れていたので,わりと恵まれていた。この復興住宅に入居して17〜18年。杖は御主人がもらってきたものだが,使っていない。買い物も自分で行く。

・70代男性。長田区で全壊。「2階建のアパートが全壊した。現在は他人の手をかりなくても、今の所は楽しく過ごしております。御苦労様です。」<自身でシート記入>

・80代?女性。「風強いですね。」<訪問活動を早めに終えたところ,カートを押して買い物にお出かけになるところに出会う。「お気をつけて」とお声がけ>

・80代?男性。「寒いですね。」<エレベータで乗り合わせたところ,話しかけてこられた>

・70代女性。この復興住宅に入居して18年。<仲のいい友人宅を訪問中にお話し伺い>

・70代女性。ごくろうさまです。お気をつけて。

・ごくろうさまです。

2017-02-12 ↑TOP


第89(新生214)回訪問活動準備 (2017/01/13) レポート 〈今だからこそ原点を忘れずに,仮設・復興住宅訪問通算656回〉

夕暮れ近くの名谷エリア毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。

神戸・週末ボランティア 新生では,阪神淡路大震災22年の今2017年も,復興住宅訪問活動〜「お話し伺い」を,させていただきます。

20170111神戸新聞:「1.17」を忘れない!「希望の灯り」とともに2017 1月14日(土) ・15日(日)案内今2017年は,「1.17」が平日にあたることから,その前の週末・休日に行事などを行うところも多いようです。

当ボランティアでは,平素の訪問活動と同じように,復興住宅にお訪ねしますが,1月は,「希望の灯り」の分灯とともに伺います。これに先立ち,1月9日,分灯採火式に参列しました。

今回は,昨2016年の春から訪問を開始した,須磨区北部の名谷駅東住宅に伺います。準備は,実際の訪問の前日・前々日の午後でしたが,晴天ながら寒く,時折強い風も吹き,訪問当日の天候がヨリ厳しいことが予想されるなかで,させていただきました。

訪問予定のお宅のドアポストに投函する,訪問予告のビラにも,小さくではありますが,「希望の灯り」とともに伺うことを記しています。

予告ビラ:2017年1月14日(土) ・15日(日)寒風の中,訪問準備を終えてこの準備に先だって,残り福の1月11日,「神戸新聞」紙面でご案内いただきました。

本2017年は,新たな活動主体となって5年目に入るとともに,さらに遡れば,主宰者が,阪神淡路大震災お話し伺いボランティアとしてのあるべき姿を取り戻す,再生プロジェクトに取り組み始め,「宗教や政党などまったく関係のない民間のボランティア」としてふさわしい存在たることを目指し,10年目になります。

原点と初心を忘れず,これまでの教訓を活かし,引き続き,これまでの被災地に在って,これまでの被災地に寄り添う,「息の長い支援」を神戸から,続けていきたいと思います。

ご協力いただいた皆さんをはじめ,Yahoo! JAPAN 登録純正サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,MixiコミュニティMixiページFacebookページGoogle+LINE@Twitter - welove_kobeInstagram - welove_kobeを通じて,ご縁をいただきました皆様に改めて,感謝いたします。

2017-01-22 ↑TOP


「阪神淡路大震災1.17希望の灯り」分灯採火式 (2017/01/09) 参列レポート

阪神淡路大震災追悼行事ポスターとともに毎度This is 神戸・週末ボランティアをご覧くださいましてありがとうございます。阪神淡路大震災から22年の年があけました。

慰霊と復興のモニュメント神戸・週末ボランティア 新生では,今2017年も,活動を始めるに当たって,三宮・東遊園地の一角にある「阪神淡路大震災1.17希望の灯り」の分灯採火式に,主宰者が参加させていただきました。

新たな活動主体のもと,リフレッシュ・スタートした2013年以来,2014年2015年2016年に続いて,今年も,1月の復興住宅への訪問活動においては,その分灯とともにお訪ねし,「お話し伺い」〜傾聴ボランティア〜をさせていただくとともに,慰霊と追悼のひとときをともにさせていただきたいと思います。

「希望の灯り」を分灯したランタン&ロウソク阪神淡路大震災1.17希望の灯り今年の分灯採火式は,例年より早い日程の1月9日からになりました。開始に先立って,「慰霊と復興のモニュメント」に参りました。分灯の準備が始まろうとする中,雨が降り出し,終了の頃には再び晴れ間が見えるという天候でした。

主催団体のあいさつの後,阪神淡路大震災20年の頃から定着したように,兵庫県内の中学校などがまず分灯を始め,ボランティア団体や事業者団体などが続くという,順番でさせていただきました。今回新たなランタンを用意して臨まれたところもありました。

最後には,追悼行事を呼びかけるポスターとともに,参加者が「希望の灯り」を再び囲んで並びました。

例年よりは報道の扱いは小さくなっているように思われますが,震災を語り伝えることと,被災者に寄り添うとする志は,さらなる,新たなものにできたと思います。

ご協力いただいた皆さんをはじめ,(Yahoo! JAPAN 登録純正サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,MixiコミュニティMixiページFacebookページGoogle+LINE@Twitter - welove_kobe)を通じて,ご縁をいただきました皆様に改めて,感謝いたしますとともに、本年も宜しくお願いいたします。


1.17希望の灯り分灯始まる 各地の追悼行事へ 2017/01/09 神戸新聞
「忘れない」思い各地へ 神戸・東遊園地でガス灯の狡錨蕕硫亅疂灯始ま 2017/01/09 産経新聞
「1・17希望の灯り」 分灯始まる 神戸 2017/01/09 朝日新聞
「1・17希望の灯り」、震災追悼へ分灯始まる 2017/01/10 読売新聞
希望の光、広がれ 神戸で分灯 2017/01/10 毎日新聞

2017-01-11 ↑TOP


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