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神戸・週末ボランティア 新生では,1月は,「1.17」を忘れない! 「希望の灯り」とともに 2018のテーマのもと,復興住宅への訪問活動〜「お話し伺い」をさせていただくこととし,この日は,2018年最初の,それむけての準備をさせていただきました。
これに先だって,1月8日には,「阪神淡路大震災1.17希望の灯り」の分灯採火式に参列し,阪神淡路大震災23年となる今2018年の活動の始めとし,これまでの被災地に在って,これまでの被災者に寄り添う取り組みを,そして,「息の長い支援」を神戸から続けていく志を,さらなるものとさせていただきました。
新たな活動主体のもと,リフレッシュ・スタートして以来,例年1月の訪問活動には,「希望の灯り」の分灯とともにさせていただいてきましたが,昨2017年の状況にも踏まえ,今回については,通常の通りの「お話し伺い」と同様とするかは,直前まで考えさせていただくことにしました。
今回もまた,直前になってのお願いとなりましたが,訪問予定前日・前々日の夕方になってから,訪問予定のお宅のドアポストに訪問予告のチラシを入れさせていただきました。
訪問予定日を手書きでマークし,訪問者名を自署するのは,寄り添う姿勢と誠意を少しでも伝えられればという,思いからです。
いったん早めに終えた後,万全を期して確認し,最終的に完了した頃には,すっかり暗くなっていました。
このたびお訪ねするのは,神戸市須磨区の北部の山中につくられたニュータウンにある,神戸市営名谷(みょうだに)駅東住宅です。今季の訪問で,同復興住宅を,一通り廻らせていただくことになります。
あわせて,新たな活動主体のもとでの訪問活動としては100回目,伺うお宅も2000戸を超えることになります。
昨2017年同時期と同様,雨・雪・氷・風の,寒中の訪問となりそうです。
この時期は,阪神淡路大震災の1月17日を前にしての取り組みとして,今もなお特別な意味を持っているといえるでしょう。
「宗教や政党などまったく関係のない民間のボランティア」にふさわしい姿勢を堅持し,清浄心を新たにして,臨みたいと思います。
ご支援・ご協力くださった方々,(Yahoo! JAPAN 登録純正サイトThis is 神戸・週末ボランティアや,Mixiコミュニティ,Mixiページ,Facebookページ,Google+,LINE@,Twitter - welove_kobe),Instagram - welove_kobeを通じて,ご縁をいただきました皆様に,改めて感謝いたします。
2018-03-23 ↑TOP
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