2011 神戸・週末ボランティア
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第544(新生102)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 |
第543(新生101)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/12/17 ↑TOP |
第542(新生100)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/12/05 ↑TOP |
第541(新生99)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/11/22 ↑TOP |
第540(新生98)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/10/29 ↑TOP |
第539(新生97)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/10/13 ↑TOP |
第538(新生96)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/10/01 ↑TOP |
第537(新生95)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/09/20 ↑TOP |
第536(新生94)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 8月27日の復興住宅訪問活動は,ゲリラ豪雨の晴れ間をぬって,常連参加者を中心に行いました。 毎回の訪問活動〜傾聴ボランティアは,訪問予定のお宅に「予告チラシ」を,予め投函した上で行っています。そこには,訪問活動を毎月第2・4土曜日の午後2時半〜5時の間に順次行っていることや,訪問者が「宗教や政党など全く関係のない民間のボランティア団体」であることを記しています。本来であれば訪問前のレクチャーや参加者募集の段階から,参加者の間に,そうしたことを周知徹底すべきところですが,今回は,こうしたことを私たちボランティア参加者と,訪問予定の被災者−住民の方々との間での約束ととらえ,そこに記されているように行動し,それにふさわしい存在となることを,実践ををもってする上で,大きな意義がありました。 それは,従来,特定の在神メンバーに委ねていた,予告チラシの投函と,その前提となる入居状況の確認を,訪問活動に入る前に,参加者全員で行ったことでした。1〜2人で行っていたことをわざわざ10人ですることに,作業効率の点で,効率化が図れるわけではありませんが,またこれを通じて,訪問活動に臨む姿勢が共有されることに意義があるというべきでしょう。もっとも,この後訪問活動に臨む際,落ち着きない雰囲気になった面もあったことを,反省するべきでしょう。 こうした作業をしている中で,住民の方との新たな対話が実現し,交流も生まれます。私たちの活動を理解してくださり,茶菓の差し入れも戴きました。まさにありがたいことです。そこで一同で記念写真を撮影しました。後日訪問活動の際に差し上げようと思います。 今回の訪問活動では,留守宅や,「忙しいので…」と,安否確認程度の対話に終始したケースが多く,まとまったお話し伺いとなったところは1軒にとどまりました。天候や,夏休み中の子どもが遊びに来ているなどといった事情も,前回同様,考えられるところです。 お話し伺いに応じていただけない最大の理由が,東日本大震災によるものであることを,銘記しなければなりません。訪問先でも,予告チラシを配布している中でお会いした方からも,そうした声や反応をうかがうこととなりました。 阪神淡路大震災その他,自身が体験した災禍を思い出して,フラッシュバックを起こしたり,そこまでいかなくてもなにがしらの体調不良に及ぶ方は,東日本大震災から半年近く経った中でも,依然として後を絶ちません。それだけにいっそう慎重な態度で臨まねばならないでしょう。 己の都合のいい言質とるべく無理に聞き出そうとしたり,落ち着きのない態度で接したりすれば,そうした症状に棹さすことになってしまいます。これは「心のケア」とは全く逆の,相手の心をかきむしり傷つけるもので,傾聴の基本と言うべき,寄り添う姿勢とも相反します。 今こそ改めて,訪問に臨むに当たっての,前提となる,基本的な姿勢を徹底していきたいものです。 訪問活動の後は,大安亭商店街を通り抜け,お世話になっている倉谷さんを入院先に見舞いました。力強い回復ぶりに,私たちの方が元気をもらったような感じでした。ここでも記念写真を撮影しました。 再び豪雨となった中,勤労会館に戻り,終了ミーティングとしました。限られた結果からいかに多くを学ぶかが,問われたといえるものでした。 このような活動の報告を,弊サイト・This is 神戸・週末ボランティアやMixiコミュニティを通じて,させていただいておりますが,それらをご覧くださり,twitter - welove_kobe,Facebookページ,を通じて,交流の輪を広げ,ご縁を深めさせていただいておりますことに,深く感謝いたします。 最近では,各地で傾聴ボランティアや,各種の支援活動をなさっている皆さまのお目にとまっておりますことを,励みとしております。 このたび,Mixiページ・This is 神戸・週末ボランティアを始めました。Facebookページ同様,御高覧賜りますよう,よろしくお願いいたします。
・70代女性,東灘区で全焼。震災時は,朝5時からの仕事で,六甲アイランドにある勤め先の豆腐屋にいた。行政が認めた避難所でなかったため,避難先を次々と移動させられた。同じアパートにいた身体障害者の住人と一緒に移動したことも。やっとのことで垂水区の仮設住宅へ。被災時に気づかないうちに強打していた後遺症であろうか,背骨を痛め(脊椎狭窄症),通院を続けており,今日も病院に行ってきた。週1回ヘルパーに来てもらっている。 ・女性。「(東日本大震災以来,阪神淡路大震災のことを)思い出すのが辛く,話したくない」と,インターホン越しに。今とくに困っていることはないとのことだが,健康状態を尋ねるとやや声の調子が下がった。 ・「忙しいので…」とインターホンを通じて応答するも,安否確認程度のお話ししか伺えず。(3軒) ・支援シートに「お断りします」と大書して貼り付けた玄関ドアは,風通しのため少し開いていた。 2011/09/03 ↑TOP |
第535(新生93)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/08/17 ↑TOP |
第534(新生92)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/07/28 ↑TOP |
第533(新生91)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/07/19 ↑TOP |
2011年週末ボランティア総会提案(草案・私案)2011年週末ボランティア総会提案(草案・私案) 2010年7月8日 活動の目的・趣旨の確認−役立ち学ぶ、尊厳を見いだす<確認> そもそも神戸・週末ボランティアの仮設住宅・復興住宅訪問活動においては、「お話し伺い」と呼んできたが、近年では、参加者の「聞く姿勢」の徹底を求めるべく「[積極]傾聴」というようになった。また、今日では、多くの質の高い傾聴ボランティアが活動していたり、「傾聴」の手法を活用する職業人も増えている。そうしたところから、一般的な、方法としての「傾聴」及び傾聴ボランティアのあり方、あるべき姿などからすれば、いまだ異なるところ、不足するところが少なくなく、これらを改め補う必要がある。 2011/07/08 ↑TOP |
第532(新生90)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/07/01 ↑TOP |
第531(新生89)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/06/20 ↑TOP |
第530(新生88)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 週末ボランティアは、阪神・淡路の被災者がこの度の東日本の地震を自らの体験と合わせてどのような思いを持っているかを直接聴く中で、その心を共有して行きたいと思います。 などと称している者があることを遺憾に思います。こうした姿勢が,お話しを伺う相手に寄り添うという「傾聴」の基本をないがしろにしかねないばかりか,相容れないものですらあることを,賢明な読者の皆さんであれば先刻ご承知のことでしょうし,実際に参加される中で多くの方が気づいている姿を見て,頼もしく,ありがたく思います。 2011/06/06 ↑TOP |
第529(新生87)回訪問活動毎度「役立ちと学びのネットワーク〜This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/05/25 ↑TOP |
掲示板 OPEN This is 神戸・週末ボランティア 掲示板 OPEN! 2011-05-10 ↑TOP |
ブログ始めます!役立ちと学びのネットワーク This is 神戸・週末ボランティア では,このたびBlogを開設しました。http://kobevolunteer.blog.fc2.com/です。 2011-05-09 ↑TOP |
第528(新生86)回訪問活動毎度「This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/05/06 ↑TOP |
第527(新生85)回訪問活動毎度「This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 HAT神戸の倉谷さんが、リハビリのため、4月中に転院予定です。 と報告されている,倉谷さんですが,前回同様,今回も訪問活動を終えたあと,初参加のメンバーをあわせて,交替でお見舞いしてきました。 2011/04/19 ↑TOP |
新たなサポートのために毎度「This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。 2011/04/14 ↑TOP |
「かみひこうき」プロジェクトのご案内神戸・週末ボランティアの仮設住宅訪問に参加したメンバーが15年前に結成した、ウェブサイトを通じて被災者やボランティアの交流の輪を作る「かみひこうき」プロジェクトに、東日本大震災の被災者・ボランティアの皆さんも参加してみませんか? |
第526(新生84)回訪問活動毎度「This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。弊サイトやMixiコミュニティ,Facebookページ,twitter - welove_kobeを通じて,交流させていただいております皆様方とのご縁に深く感謝いたします。 2011/04/05 ↑TOP |
協力>東北に物資を送ろう「TASUKI PROJECT」神戸・週末ボランティアの年頭行事では,3年前,「希望の灯り」を分灯して被災者に黙祷を捧げました。 2011/03/20 ↑TOP |
第525(新生83)回訪問活動毎度「This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。弊サイトやMixiコミュニティ,Facebookページ,twitter - welove_kobeを通じて,交流させていただいております皆様方とのご縁に深く感謝いたします。 2011/03/20 ↑TOP |
第524(新生82)回訪問活動毎度「This is 神戸・週末ボランティア」をご覧下さいまして,まことにありがとうございます。弊サイトやMIxiコミュニティ,twitterを通じて,交流させていただいております皆様方の見識やセンスの高さに脱帽することしきりで,また励みにさせていただいているところです。 2011/03/08 ↑TOP |
第523(新生81)回訪問活動「神戸・週末ボランティア」の訪問活動が通算500回をむかえたのは,ほぼ1年前の2010年2月13日でした。爾来1年間,「神戸新聞」や弊サイト,さらには附設したMixiコミュニティを通じて,新たに参加されたメンバーの協力のもと,被災者−住民の方からの期待と信頼がいっそう寄せられ,グループとしての役立ち学ぶ気風もさらなるものになっています。 2011/02/22 ↑TOP |
第522(新生80)回訪問活動2011年の神戸・週末ボランティア News and Reportsは,記事がないまま1月が終わってしまいました。その間に「1.17」はもちろん,節分〜立春,あわせて春節も過ぎてしまいました。弊サイトをご覧の皆さんは,被災地・被災者に心を寄せ共に歩もうという気概のもと,それぞれ有意義な過ごし方をされたことと思います。 2011/02/08 ↑TOP |