2010 神戸・週末ボランティア
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第521(新生79)回訪問活動神戸・週末ボランティア2010年最後の興住宅訪問活動は,第2・第4土曜日の午後に行うという原則を通す中,クリスマスの日に行いました。例年,年の瀬を控えての訪問活動では,住民の方々も年お越しの準備や,普段は他所で暮らしている家族や親類が訪ねてきたり,あるいはそうしたところに訪ねていって留守であったりといったように「お話し伺い」ができないことも多いのですが,そうした中にあっても,お部屋にあげていただいたところもありました。 2010/12/31 ↑TOP |
毎度ご覧くださいましてありがとうございます。このたび「This is 神戸・週末ボランティア」では、附設のtwitterについて、アカウントの趣旨及び公序良俗にふさわしくないと思われるフォローをお断りさせていただきました。あしからずご了承ください。 2010/12/20 ↑TOP |
第520(新生78)回訪問活動師走に入って第1回目の訪問活動は,阪神淡路大震災犠牲者の鎮魂のため始められた神戸ルミナリエが最後の週末に入り,やや寒く雨が時折ぱらつく中で行われました。 2010/12/19 ↑TOP |
第519(新生77)回訪問活動ウェブ上でのレポートがたいへん遅くなり申し訳ありません。
■SNS通じ初参加、住宅訪問 留守や来客中のお宅が多く,お話し伺いが出来たところは限られましたが,これも被災地・被災者が置かれている現状の一局面といえるでしょう。この日伺った概要です。 2010/12/07 ↑TOP |
Mixi始めましたこのたび「This is 神戸・週末ボランティア」でMixi始めました。アカウントをお持ちの方はどうぞ。コミュニティ名は「This is 神戸・週末ボランティア」です。 2010/11/05 ↑TOP |
twitter始めましたこのたび「This is 神戸・週末ボランティア」でtwitter始めました。アカウントは「welove_kobe」です。グループの活動や情勢の記録とレポートにとどまらず、神戸の街を楽しく、人々を元気にする、さまざまな話題について、広く皆さんと情報交換し、語り合いましょう。 We love KOBE! 2010/11/01 ↑TOP |
第517(新生75)回訪問活動前回に続いて秋らしい気候の中行われた10月23日の訪問活動は,神戸・週末ボランティアが仮設住宅への訪問活動を始めて以来通算517回,2007年7月15日の総会を契機に新たな歩みを始めてから75回目となるものです。 2010/10/28 ↑TOP |
借り上げ復興住宅 「返還」控え市・県の動き活発化猛暑の期間をはさんで,このかん神戸・週末ボランティアが訪問活動を行ってきた復興住宅は,主にUR都市機構(独立行政法人都市再生機構,旧・住宅都市整備公団〜都市基盤整備公団。阪神・淡路大震災では約2万戸の復興住宅を建設)から神戸市が借り上げて市営住宅として,被災者を中心とした市民に提供してきたもので,その賃借期間が20年となっていることから,その残り期間が数年〜10年弱となった現在,神戸市当局(都市計画総局住宅部)は,第2次市営住宅マネジメント計画をたてに,住民にその後の移転を求める動きを活発化させています。これとあわせて,やはり借り上げによって復興住宅を供給してきた兵庫県も動き始めています。 阪神・淡路大震災で供給された約4万2千戸の復興住宅のうち、自治体が民間などから借り上げた住宅(借り上げ住宅)約6700戸が、2015〜23年度に借り上げの満了時期を迎える。それに向け、兵庫県が10月にも、入居者に対し住み替えについての意向調査を始めることを決めた。県は「返還を円滑に進めていく」とした上で、「どういう意向があるかを踏まえ、必要な対応を検討する」としている… そうしたものへの対応も課題となっています。お話し伺いの検討とあわせて,発言していきたいと思います。 2010/10/15 ↑TOP |
第516(新生74)回訪問活動季節は秋になったはずながらも依然暑さが続き,ようやっと落ち着いてきたと思われる今日この頃ですが,神戸では,今回で29回目をむかえた神戸ジャズストリートをはじめ,恒例となったさまざまな秋のイベントが行われており,神戸元町ミュージックウィークや,震災復興イベントとしてはじめられたKOBEトアロード・クラフトアートフェアも定着したものといえるでしょう。 2010/10/15 ↑TOP |
第513(新生71)回訪問活動神戸コレクション 2010 AUTUMN/WINTERを翌日に控えた8月28日の訪問活動もまた,依然衰えぬ猛暑の中行われました。今回もまた,前回同様,到着が遅くなり,現地での合流・参加となったのに加え,所用のため終了ミーティングに参加できず,一足早く神戸を離れることになりましたが,限られた中であっても,いやむしろ限られた中であればこそ,活動の資質とお話し伺いにおける信頼関係の構築を,大切にすることの重要性を,改めてかみしめたいと思います。 2010/09/01 ↑TOP |
第512(新生70)回訪問活動このところ続いているように,8月14日の訪問活動もまた,猛暑の中行われました。お盆休みの時期でもありましたが,ちょうどその時期在宅されていた方から,貴重なお話し伺いをすることができました。今回初めて参加した方は,ホームページを見てという方もいましたが,真摯に耳を傾け,指摘や問題提起も,しっかり受け止めようとしていたように思われます。 2010/08/24 ↑TOP |
第511(新生69)回訪問活動前回に引き続いて酷暑の中での訪問活動への参加となりました。 2010/07/30 ↑TOP |
爽怪・虚々実々「週末ボランティア掲示板」に以下のような投稿があった。笑いと怒りを抑えてしばし見ていこう。 中山です。 この投稿者についてはすでに別稿で触れたとおりであるから繰り返さないが,投稿者自身にとって不都合な提案にたいして大声をあけて反対したものの,心ある参加者でこれに同調する者はなく,自らの願望を虚実ない交ぜにしてこねくりあげたのが,この「感想」なるものだといっていい。 2010/07/30 ↑TOP |
2010年週末ボランティア総会提案2010年週末ボランティア総会提案(私案) 2010年7月20日 2010/07/21 ↑TOP |
第510(新生68)回 訪問活動体調不良と多忙のため間が開きましたが,今回は約3ヶ月ぶりの復興住宅訪問活動への参加となりました。 2010/07/17 ↑TOP |
第504(新生62)回 訪問活動体調が思わしくなく,訪問活動への参加が1回あいてしまいましたが,新生週末ボランティア第62回目となった4月10日の訪問活動は,ちょうど桜が満開をむかえ,好天のお花見日和の中で行われました。 2010/04/17 ↑TOP |
第502(新生60)回 訪問活動新生週末ボランティア第60回目となった3月13日の訪問活動は,前回以上の暖かさの中で行われました。今回もまた不在のお宅が多く,お話し伺いができたところは限られていますが,限られた機会を最大限活用する姿勢を大切にしたいものです。また,予定していた訪問活動が早く終わったあとの過ごし方についても,ときには自重が求められるものであることを,心得ておく必要があるでしょう。 2010/03/14 ↑TOP |
第501(新生59)回 訪問活動新生週末ボランティア第59回目となった2月27日の訪問活動は,神戸ファッションウィークのメイン行事・神戸コレクションが行われるなど,町にはひときわ華やいだ雰囲気のところもありましたが,真摯な姿勢を改めて確認した参加者の協力のもと実現されました。 2010/02/28 ↑TOP |
第500(新生58)回 訪問活動2010年の第2回目であり,新生週末ボランティア第58回目となった2月13日の訪問活動は,阪神淡路大震災が発生した1995年6月に仮設住宅への訪問活動を始めて以来,通算500回目となりました。 2010/02/27 ↑TOP |
オドレイ・フーシェ監督「メモリーズ・コーナー」続報先にここでも紹介した,オドレイ・フーシェさんの監督作品「メモリーズ・コーナー」ですが,「神戸新聞」と相前後して「読売新聞」でも紹介されています。 阪神大震災をテーマに、神戸市を舞台としたフランス映画「メモリーズ・コーナー」の撮影が17日、神戸市内で始まる。震災15年を機に、神戸を取材に訪れた仏女性記者の目を通して、復興した街や被災者らを描く。2011年のカンヌ国際映画祭に出品する予定。 東遊園地での撮影を見かけた人もいるのではないかと思いますが,象徴的・印象的なシーンは,淡路島で撮影されているようです。 阪神淡路大震災からの復興をテーマにした日仏合作映画「メモリーズ・コーナー」の撮影が神戸市や淡路島で進んでいる。29日には淡路島ロケが始まり、淡路市野島貴船の山中に俳優の阿部寛さん、西島秀俊さんら約100人が集まった。2011年のカンヌ国際映画祭への出品を目指し、フランスなど世界各国で公開される予定という… 「震災で亡くなられた方々や心や体に大きな傷を負われた方々のことを絶対に忘れない」 2010/02/11 ↑TOP |
訪問活動概略;2009年 ほか昨年1年間の訪問活動における「お話し伺い」をまとめ,再編集して,「訪問活動概略;2009年」をまとめました。 2010/02/11 ↑TOP |
第499(新生57)回 訪問活動2010年の第1回目であり,新生週末ボランティア第57回目となった1月23日の訪問活動は,「1.17」からほぼ1週間が経ち,落ち着きを取り戻したなかで,常連となった参加者に加え,新たな参加者,久方ぶりの参加者らを加えて,2グループで20戸の被災者宅を訪問しました。 2010/02/05 ↑TOP |
Re: 仏映画、震災15年目の1.17から神戸でロケ東條さんが紹介してくださっている件ですが, 監督のオドレイ・フーシェ氏が平成19年に神戸に来日した際、私たちと一緒に復興住宅を訪問して歩き、多くの人たちと話をした。後に倉谷さん宅に多くの時間を割き、倉谷さんを撮りまくったという。 このオドレイさんは,2007年4月14日の訪問活動に同行したほか,倉谷さんらに引き続きインタビューや撮影を行いました。訪問活動参加の様子やその後の報道については,弊サイトThis is 神戸・週末ボランティアの新世紀の「週末ボランティア」訪問活動篇・2に掲載していますので,ご覧ください。 阪神・淡路大震災後の被災地を舞台にした日仏合作映画の撮影が、地震から15年となる17日、神戸市内で始まる。外国人記者の目を通し、復興に向けて歩む被災地と、そこで暮らす人々のドラマに光を当てる。脚本・監督のフランス人女性オドレイ・フーシェさん(28)は「知人が当時神戸で暮らしていたことや、自分の誕生日が1月17日であることから関心を持っていた」と話す。 以来約3年の間,映画化実現の過程で,震災15年や上映時期を考慮して,シナリオも手直しされているかも知れませんが,配役も豪華なものになっているようです。 2010/01/22 ↑TOP |
Re: 朝日新聞に載ってましたね。1月9日に行われた「16年目の大震災被災者とボランティアのつどい」のもようは,「朝日」のほか「神戸新聞」でも掲載されています。いずれも地方紙面のみで,web版には掲載されていません。紙面の写真複写をとっていますので,後日あわせて報告したいと思います。
2010/01/12 ↑TOP |